ビジネスチャットで絵文字・スタンプあり?なし?

#リモートワーク
December 11, 2020
目次

みなさん、日常のチャットで絵文字やスタンプなどを活用しますか?

絵文字やスタンプを活用することで、多様な感情を視覚的に表現できるため、非常に便利ですよね!

コミュニケーションを工夫し、より自身の伝えたい想いをストレートに表現できるため、文字を打つ手間も省けます。

では、ビジネスシーンで絵文字やスタンプを使用してもいいのでしょうか?

従来は、ビジネスシーン等のフォーマルな場における絵文字やスタンプの使用は不謹慎だとされて使用するのを避ける傾向がありました。

しかし、コロナ禍の影響によって対面活動が制限される中、コミュニケーションの手段として多くのチャットツールが活用されることで、ビジネスチャットマナーの価値観は変化しています。

本稿では、チャットサービスが広まることで変化したビジネスマナーを明らかにし、今後の新たなビジネスチャットマナーを考えていきます


1.ビジネスチャットで絵文字やスタンプはあり!

ビジネスチャット導入している企業を対象に実施された調査では、実に半数以上の57%以上の人々は絵文字を使用するべきだと考えていて、使用すべきでないと考える人は全体の1割程度でした。

ノート1


またスタンプを活用することに関しても、半数を超える人々が使うべきだと考えていることが分かります

ノート2

上記のデータが示す通り、多くの人々がチャットコミュニケーションとしての絵文字・スタンプの使用に積極的であることが分かりました。

ニューノーマルなビジネスチャットマナーは、積極的に絵文字・スタンプを活用していく形で受け入れられていくでしょう



2.そもそもなぜ絵文字やスタンプを使ってはいけなかった?

冒頭で、従来はビジネスチャットにおいて絵文字やスタンプを用いることは好まれないという話をしました。

では、そもそもなぜ絵文字やスタンプを使ってはいけなかったのでしょうか?

理由はやはり「不謹慎である」という要素が大きいようです。

では具体的にどういったことが「不謹慎」だと受け取られてしまうのかという点を踏まえ、なぜ絵文字やスタンプを使ってはいけなかったのか考えていきたいと思います。

ノート3

まず、上記データは年代別のスタンプ使用における意識調査の結果となります

データを見ると、50代のスタンプ利用への寛容度が比較的低いこと、「どちらでもない」と答えた方の割合が年代が上がるにつれて増えたことがわかります。

以上から、年代が上がるにつれてスタンプの使用に関する寛容度が低くなることがわかりました。

ノート4

上記は「すみませんでした」というスタンプを使用することに関する意識調査のデータです。

使用に寛容的な態度の方は33%にまで減少し、約半数の方は使用に否定的な態度であるという結果となっています。

それぞれ2つのデータから、「不謹慎」だと考えられる原因が2つ見えて来ました。1つ目は、世代間におけるコミュニケーションの価値観の違い。2つ目はTPOを踏まえたコミュニケーションを取らなければいけないということです。

根本的なビジネスコミュニケーションの目的は、事業運営に関わる様々な情報を正確かつ迅速にやり取りすることです。ゆえに、感情的な表現や無駄な情報を排除する意識が根付いたと考えられます。また、スタンプや絵文字を誤ったシチュエーションで用いることで、相手に不快感を与えてしまうことがわかりました。


3.なぜスタンプや絵文字を使った方がいいのか?

上記のデータからもわかる通り、ビジネスチャットにおけるスタンプや顔文字の使用に対する寛容度は高くなってきています。

なぜ使用に対して寛容的になってきたのか?

その理由は、在宅勤務やDX化が進む今、多くのビジネスチャットツールを導入していて、チャット上でコミュニケーションが完結する場面が増えてきたからだと考えられます。


あるアンケート調査で絵文字に賛成した人にはこんな声があったようです。

・「ふだんは絵文字を使わない社外の方とのやりとりで、私がミスをして謝罪を含めたメッセージを送った際に、励ましの言葉と絵文字を送ってくれた。この方との仕事はもっと頑張りたいと思えた」(マーケター・プランナー・30歳代)

・「少しやり取りをした後、先輩から簡単な絵文字でくると、『よく思ってくれているのかな』と安心する」(エンジニア・20歳代)

・「クライアントが文末につけてくれた絵文字でホッとしたことが何度もある」。(ディレクター・マネージャー・40歳代)

・「『あの絵文字は最高だった』という世間話が増えることで、場の雰囲気を和らげる効果がある」(システムエンジニア・30歳代)

・「絵文字で文字から見えない感情を察することができるし、こちらの感情も伝えられる」(コンサルタント・30歳代)


やはり人間同士のコミュニケーションですから、文字情報だけでなく相手の感情が見えることでお互い安心できますし、そこからより良いコミュニケーションが生まれやすいみたいですね!

だからこそ、積極的に絵文字やスタンプを活用するのが望ましいと考えます。

在宅勤務やビデオ会議など、非対面によるビジネス活動が増えてきてからこそ、こうした人間的な感情表現を積極的に発信することで、オンラインを通じた新たなビジネス機会を生むキッカケに繋がるのではないでしょうか?


4.まとめ

みなさんは社内でどのようにしてコミュニケーションを取っていますか?

弊社は完全リモートワーク体制で、社員全員が日本各地域はじめ海外から仕事を行なっています。

そのためコミュニケーション手段は完全にチャットツールとビデオ会議ツールに依存してます!笑

だからこそ、弊社では顔文字やスタンプなどを積極的に活用し、フランクなコミュニケーションを取っています。

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社員全員が各地域点在しているので、地元名物品の紹介や今欲しいものは何かなどの共有等、テキスト情報だけでは分からない社員の人間性が分かるようなコミュニケーションを図っています

そうすることで、実際会ったことのない社員同士だとしても、お互いがどういう人間なのかを理解することで、生産性が上がり、楽しく業務をこなせるようになりました!

正確かつ迅速でTPOを踏まえたコミュニケーションをきちんと押さえた上で、より良いコミュニケーションを生むために、積極的に絵文字・スタンプを活用してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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